【箱根駅伝2020】青山学院大学の注目選手・エントリーメンバー一覧!自己ベスト・成績まとめ

正月の恒例という方も多い箱根駅伝!

前回は往路6位・復路優勝で5連覇を逃してしまった青山学院大学ですが、今大会でのリベンジに注目ですね。

今回は、箱根駅伝2020における青山学院大学の注目選手・エントリー選手を一覧にしました。

個人的には特に注目しているのが、4年・鈴木塁人選手

1年のときから箱根駅伝にエントリーされている経験もあり、今季の調子が上がり始めているので、ぜひとも笑顔でラストイヤーを飾って欲しいです。

それではさっそく見ていきましょう。

目次

青山学院大学/直近の大学三大駅伝の成績は?

箱根駅伝2019

コース順位タイム
往路6位05.32.50
復路1位05.23.49
総合2位10.55.50

出雲駅伝2019

順位タイム
5位02.10.51

全日本大学駅伝2019

順位タイム
2位05.14.59

箱根駅伝2020/青山学院大学エントリー選手一覧

こちらには、「第96回箱根駅伝2020」の青山学院エントリー選手を一覧にまとめています。

区間エントリーについては、情報が入り次第追記します。

4年3年2年1年
鈴木塁人(主将)市川唯人飯田貴之岸本大紀
中村友哉岩見秀哉早田祥也近藤幸太郎
谷野航平神林勇太湯原慶吾中倉啓敦
吉田祐也新号健志宮坂大器
吉田圭太

4年生でも箱根駅伝に出場した経験があるのは、主将の鈴木塁人選手だけ。

チームの主力が卒業してしまったのを痛感させられますね…

その分3年生には箱根経験者を布陣させていますし、各選手の出雲駅伝・全日本での成績も良かったので、調整に懸かっているといったところでしょうか。

区間エントリー

1区:(21.3km)大手町読売新聞本社前→鶴見中継所

2区:(23.1km)鶴見中継所→戸塚中継所

3区:(21.4km)戸塚中継所→平塚中継所

4区:(20.9km)平塚中継所→小田原中継所

5区:(20.8km)小田原中継所→芦ノ湖

6区:(20.8km)芦ノ湖→小田原中継所

7区:(21.3km)小田原中継所→平塚中継所

8区:(21.4km)平塚中継所→戸塚中継所

9区:(23.1km)戸塚中継所→鶴見中継所

10区:(23.0km)鶴見中継所→大手町読売新聞本社前

箱根駅伝2020/青山学院大学注目選手の自己ベスト・成績

箱根駅伝2020の注目選手を今回は4人挙げてみました。

  • 鈴木塁人選手
  • 神林勇太選手
  • 湯原慶吾選手
  • 岸本大紀選手

それぞれ詳しくみていきましょう。

鈴木塁人(すずきたかと)4年

生年月日: 1997年7月23日

出身地:千葉県

出身校:流通経済大柏高等学校(千葉)

5000m自己ベスト13分53秒20
10000m自己ベスト28分31秒66
出雲駅伝戦績
全日本大学駅伝戦績7位(4区)
過去の箱根駅伝戦績2位(10区)2019年
5位(1区)2018年

箱根駅伝ラストイヤーとなる鈴木塁人選手は、1年の頃から箱根駅伝で活躍しています。

今年は主将として、チームを引っ張っていってくれるでしょう。

今季は目立った成績を残せずにいて出雲駅伝では出走なし…

しかし、10000mで28分台を叩き出しており、箱根に向けて調子が上がってきている印象です。

どの区間にエントリーされるかによっては、本来の調子が出るのではないでしょうか。

吉田圭太(よしだけいた)3年

生年月日:1998年8月31日

出身地: 広島県

出身校:世羅高校(広島)

5000m自己ベスト13分43秒54
10000m自己ベスト28分27秒40
出雲駅伝戦績4位(3区)
全日本大学駅伝戦績2位(7区)
過去の箱根駅伝戦績1位(9区)2019年

今季好調をキープしている吉田圭太選手は、まさに青学のエース。

5000mの自己ベストは、実は日本人トップ3に入るタイムなんです。

出雲駅伝ではデッドヒートの末4位になったものの、全日本では総合3位だった6区からタスキを受け取り、総合トップに躍り出るという素晴らしい走りを魅せてくれました。

このまま好調を維持し、箱根駅伝では主要区間で他校のトップ選手たちと競うことが期待できますね!

神林勇太(かんばやしゆうた)3年

生年月日:1998年5月8日

出身地:神奈川県

出身校:九州学院高校(熊本)

5000m自己ベスト13分58秒70
10000m自己ベスト29分23秒52
出雲駅伝戦績1位(4区)
全日本大学駅伝戦績9位(3区)
過去の箱根駅伝戦績

ドラマ『陸王』に出演したことのある神林勇太選手。

高校時代には5000m13分台を出していたこともあって、注目されている選手です。

ただ、青山学院大学といえば優秀な選手が多いことはいうまでもなく…1、2年のときにはエントリーされるものの出走には至っていませんでした。

出雲駅伝では区間トップにもなっていますし、このまま調子を上げていくのではないかとみています。

湯原慶吾(ゆはらけいご)2年

生年月日:2000年2月6日

出身地:茨城県

出身校:水戸工業高校(茨城)

5000m自己ベスト14分00秒71
10000m自己ベスト28分53秒57
出雲駅伝戦績7位(1区)
全日本大学駅伝戦績7位(1区)
過去の箱根駅伝戦績

1年のときからインカレ1500m7位・10000m28分台と好成績を残してきているのが湯原慶吾選手です。

出雲駅伝・全日本ともに駅伝の中でも重要といわれる1区を任されていることからも、主力選手となっているのが伺えますよね。

湯原慶吾選手の強みは、ラストスパートなので箱根駅伝でもここぞ!というときに勝負を仕掛けてくれそうな気がします。

あとめっちゃイケメンw

岸本大紀(きしもとひろのり)

生年月日:2000年10月7日

出身地:新潟県

出身校:三条高校(新潟)

5000m自己ベスト14分06秒97
10000m自己ベスト28分32秒33
出雲駅伝戦績1位(2区)
全日本大学駅伝戦績5位(2区)
過去の箱根駅伝戦績

高校2年のときから青学原監督にラブコールを送られていたという岸本大紀選手。

でもそれだけで注目しているわけではありません!

出雲駅伝では2区を任され区間賞に、全日本でも順位こそ5位であるものの区間新記録を出すなど、1年ではありますがポテンシャルの高さはピカイチです。

主力級の実力ともいえるその走り、ぜひとも箱根駅伝2020で見たいものですね!

箱根駅伝2020の結果

「第96回箱根駅伝2020」の結果は、大会終了後に更新していきます。

参考:箱根駅伝2019/青山学院大学の結果

参考までに、2019年の「第95回箱根駅伝」の青山学院大学の結果をご紹介します。

往路:6位

復路:優勝

総合:2位

区間順位総合順位
1区(往路)3位3位
2区(往路)10位8位
3区(往路)1位1位
4区(往路)15位3位
5区(往路)13位6位
6区(復路)1位5位
7区(復路)1位3位
8区(復路)2位3位
9区(復路)1位3位
10区(復路)2位2位
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