【Mリーグ2019】出場女子プロ選手一覧と優勝予想!注目・かわいい選手もまとめてみた

プロ団体の垣根を超えて戦う、競技麻雀のナショナルプロリーグ大会の【Mリーグ2019】

2019年からは男女混成のチーム編成で戦うことになり、出場選手の1/3が女流プロ雀士となっています。

今回は、【Mリーグ2019】に出場するかわいい女子プロ選手をまとめました!

素人目の勝手な優勝予想や、偏見バリバリの注目選手もよかったらチェックしてみてくださいね。

目次

【Mリーグ2019】出場女子プロ選手一覧!

Mリーグ2019の出場チームは全8チーム。
男女混成がルール化されているので、どのチームにも最低1名は女子選手がいることになります。

  • EX風林火山
  • KADOKAWAサクラナイツ
  • U-NEXT Pirates
  • 赤坂ドリブンズ
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部
  • 渋谷ABEMAS
  • セガサミーフェニックス
  • TEAM RAIDEN/雷電

この中で、2018年に女子選手のいなかったドリブンズ、パイレーツ、ABEMASは、2019年7月のドラフト会議で女子選手を指名してMリーグ2019出場に至っています。

それでは、各チームの華となる女子選手をご紹介していきますね!

二階堂亜樹(EX風林火山)

「卓上の舞姫」と呼ばれる二階堂亜樹選手。

日本プロ麻雀連盟に所属し、2019年時点での段位は7段です。

2018年のMリーグにも同じEX風林火山から出場しており、個人スコアの4着回避率が2/21位という守備力の高さは2019年シーズンも健在。

18歳でプロになってから20年間女流プロ雀士の世界を引っ張ってきた、その矜持が光ります。

岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)

プロになってわずか2年、最年少Mリーガーとして出場する岡田紗佳選手。
2011年にnon-noモデルオーディションに受かっていて、モデル・タレント兼プロ雀士という忙しい日々を送っています。

タイトル歴はなく、Mリーグにも2019年が初出場となります。

愛称は「役満ボディ」「完全武装アフロディーテ」

瑞原明奈(U-NEXT Pirates)

Mリーグ2019において、初出場ながら唯一開幕2連勝を達成した瑞原明奈選手。

2019年の第2回プリンセスリーグで優勝していますが、実はプロになったのは2014年のこと。
そして妻・母でもあるため、家族に負担の少ない環境を求めて2017年7月から最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しています。

オンライン麻雀「天鳳」において九段まで昇段したのも有名で、ハンドルネームは「みかん太」。

丸山奏子(赤坂ドリブンズ)

2018年最高位戦日本プロ麻雀協会に入会し、2年目にして赤坂ドリブンズからドラフト指名を受けた丸山奏子選手。

会社員をしていましたが、ドラフト指名後は退社。1日10時間もの特訓やチームメイトの指導を受け、Mリーグ2019に初出場しました。

大きめのメガネが印象的ですね!

高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

グラビアアイドルにしてプロ雀士の高宮まり選手。

麻雀を始めて1年でプロ入りし、女流モンド杯や女流プロ麻雀日本シリーズでの優勝がその才能を物語っています。

見た目の印象と攻撃的な打ち筋から「淑女なベルセルク」というニックネームを持つクールビューティーです。

日向藍子(渋谷ABEMAS)

2011年プロデビューの日向藍子選手は、最高位戦日本プロ麻雀協会所属。

YouTuberとして、麻雀ウォッチチャンネル内で「ひなたんの麻雀するしない」を配信しています。

2018年のMリーグではパブリックビューイング会場MCを務めていましたが、2019年は選手として参戦!

様々な対局の実況も務めながら、1児のママでもあるパワフルさが魅力です。

魚谷侑未(セガサミーフェニックス)

デビューわずか3年目で女流リーグ「女流桜花」優勝の経験を持つ魚谷侑未選手。

スピード重視の打ち筋と名前に「魚」の字が入っていることから、「最速マーメイド」というキャッチフレーズを持っています。

二階堂亜樹選手と同じく、男女混成が義務ではなかったMリーグ2018にも出場していました。

茅森早香(セガサミーフェニックス)

「天才すぎるオンナ雀士」の通り名を持つ茅森早香選手。

常に冷静に打つことをモットーとしているためか、対局中には険しい表情を見せますが、緊張をほどいたときの笑顔とのギャップが大きいツンデレキャラです。

超絶ネコ好きなことから「にゃあプロ」と呼ばれることもあるんだとか…!

和久津晶(セガサミーフェニックス)

2019年時点、日本プロ麻雀連盟最高峰・A1リーグに所属する唯一の女流雀士である和久津晶選手。

肉食女子を思わせる目立つルックスと攻撃的な打ち筋から、「麻雀アマゾネス」と呼ばれています。

プロクイーンを第9期(2011)と第12期(2014)に獲得しているほか、2019年の女流モンド杯でも優勝。

黒沢咲(TEAM RAIDEN/雷電)

「強気のヴィーナス」と呼ばれる黒沢咲選手は、社長令嬢であることや打ち筋に品があると評されることもあり、セレブ雀士とも言われます。

(Twitterでもよく「お嬢」と呼ばれている)

二階堂亜樹選手・魚谷侑未選手と同じく、2018年Mリーグ出場経験を持つ数少ない女流雀士です。

プロ雀士として活躍しつつ、陶器などを絵付けするポーセラーツのサロンを妹さんと一緒に経営し、講師も務めています。

【Mリーグ2019】優勝チーム予想は…?

まだまだ始まったばかりのMリーグ2019ですが、2018年にTwitterでMリーグ公式アカウントが優勝予想キャンペーンをやったこともあってか、すでに優勝予想ツイートが増えてきています。

https://twitter.com/tumotumo_ippatu/status/1154000139297546245

パイレーツ人気があるぽいかな~といった印象ですね。

管理人はプロの強さに詳しいワケではないのですが個人的には、もしお金を賭けるなら「パイレーツ・フェニックス・サクラナイツを3連複でおねしゃす!」です。

【Mリーグ2019】注目のかわいい女子プロ選手は誰?

個人的な注目選手は、

  • 瑞原明奈選手
  • 丸山奏子選手
  • 岡田紗佳選手

です。

瑞原明奈選手は、天鳳九段という実績がやはり光るな~と。(天鳳の実績が評価されたのは、同じパイレーツの朝倉選手が2018シーズンにめっちゃ活躍したおかげだと思いますが)
プリンセスリーグでも優勝したばかりですし、開幕2連勝という勢いでノリに乗っていただければと!

フジアナの本田朋子さんにちょっと似てて、笑ったときの顔がかわいいので、何度も見られたらいいな~♪

丸山奏子選手は、やっぱり初登板のシンデレラストーリーというかジャイアントキリングがグッと来ました。

ドリブンズ先輩方の指導(1日10時間以上だったとか…)にも真摯に向き合い、素直に強さを吸収した結果なんだろうなと思うので、その伸び代に期待値を込めたいと思います!

あとね、メガネを外した時のかわいさがたまらんのですww

岡田紗佳選手は、まずそもそも個人的にルックスが好みw

ショートカットがかわいいし、やっぱりモデルをやっているだけあってスタイルもいいんですよね~!!

あと、やっぱり最年少ということもあってか応援したくなっちゃうんです。

2019年11月時点での個人成績はスコア14/29位・最高スコア13/29位・4着回避率12/29位と見事に中間をキープしている状態なので、これからの活躍に期待したいです。

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