【Mリーグ2020】女子プロ選手一覧と優勝予想!注目・かわいい選手もまとめてみた

タイトル_Mリーグ2020

プロ団体の垣根を超えて戦う、競技麻雀のナショナルプロリーグ大会、Mリーグ。

2020年シーズンも引き続き男女混成のチーム編成で戦うことになり、出場選手の1/3が女流プロ雀士となっています。

昨年の2019シーズンに続き、Mリーグ2020に出場するかわいい女子プロ選手をまとめました

素人目の勝手な優勝予想や、偏見バリバリの注目選手もよかったらチェックしてみてくださいね。

目次

【Mリーグ2020】女子プロ選手一覧!

タイトル_Mリーグ2020チーム

Mリーグ2020の出場チームは全8チーム
男女混成がルール化されているので、どのチームにも最低1名は女子選手がいることになります。

  • 赤坂ドリブンズ
  • EX風林火山
  • KADOKAWAサクラナイツ
  • KONAMI 麻雀格闘倶楽部
  • 渋谷ABEMAS
  • セガサミーフェニックス
  • TEAM RAIDEN / 雷電
  • U-NEXT Pirates

それでは、各チームの華となる女子選手をご紹介していきますね!

丸山奏子(赤坂ドリブンズ)


2018年最高位戦日本プロ麻雀協会に入会し、2年目にして赤坂ドリブンズからドラフト指名を受けた丸山奏子選手

会社員をしていましたが、ドラフト指名後は退社。1日10時間もの特訓やチームメイトの指導を受け、Mリーグ2019に初出場しました。3年目の2020シーズンの活躍が楽しみですね!

北海道出身の29歳、大きめのメガネが印象的です。

二階堂亜樹(EX風林火山)


卓上の舞姫」と呼ばれる二階堂亜樹選手。

日本プロ麻雀連盟に所属し、2020年時点での段位は引き続き7段です。

2018年、2019年のMリーグにも同じEX風林火山から出場しており、個人スコアの4着回避率の高さは2020年シーズンも健在。

18歳でプロになってから22年間女流プロ雀士の世界を引っ張ってきた、神奈川県出身の39歳。その矜持が光ります。

岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)


プロ4年目、最年少Mリーガーとして出場する岡田紗佳選手は、東京都出身の26歳という若さ。

2011年にnon-noモデルオーディションに受かっていて、モデル・タレント兼プロ雀士という忙しい日々を送っています。

まだタイトル歴はありません。4年目の今年ぜひタイトルを獲得して欲しいですね!

愛称は「役満ボディ」「完全武装アフロディーテ」。

高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)


グラビアアイドルにしてプロ雀士の高宮まり選手

茨城県出身の32歳、プロ歴11年。麻雀を始めて1年目にしてプロ入りし、女流モンド杯や女流プロ麻雀日本シリーズでの優勝がその才能を物語っています。

見た目の印象と攻撃的な打ち筋から「淑女なベルセルク」というニックネームを持つクールビューティーです。

日向藍子(渋谷ABEMAS)


サイバーエージェント社長の藤田晋さんが監督の渋谷ABEMAS所属、日向藍子選手は、第1回女流モンド新人戦、RTDガールズファイト3、プロクイーン 第16期など、数々のタイトルを獲得中。

YouTuberとして、麻雀ウォッチチャンネル内で「ひなたんの麻雀するしない」を配信しています。

様々な対局の実況も務めながら、1児のママでもあるパワフルさが魅力です。

魚谷侑未(セガサミーフェニックス)

デビューわずか3年目で女流リーグ「女流桜花」優勝の経験を持つ魚谷侑未選手。新潟県出身、35歳のプロ歴13年となります。

スピード重視の打ち筋と名前に「魚」の字が入っていることから、「最速マーメイド」というキャッチフレーズを持っています。

二階堂亜樹選手と同じく、男女混成が義務ではなかったMリーグ2018から出場しています。

茅森早香(セガサミーフェニックス)

天才すぎるオンナ雀士」の通り名を持つ茅森早香選手。赤坂ドリブンズの丸山奏子選手と同じ北海道出身、38歳、プロ歴21年のベテラン雀士です。

常に冷静に打つことをモットーとしているためか、対局中には険しい表情を見せますが、緊張をほどいたときの笑顔とのギャップが大きいツンデレキャラです。

超絶ネコ好きなことから「にゃあプロ」と呼ばれることもあるんだとか…!

和久津晶(セガサミーフェニックス)

2020年時点、日本プロ麻雀連盟最高峰・A1リーグに所属する唯一の女流雀士である和久津晶選手。

肉食女子を思わせる目立つルックスと攻撃的な打ち筋から、「麻雀アマゾネス」と呼ばれています。怖いですね・・・

プロクイーンを第9期(2011)と第12期(2014)に獲得しているほか、2019年の女流モンド杯でも優勝。東京都出身の42歳、プロ歴14年の雀士となります。

黒沢咲(TEAM RAIDEN/雷電)

俳優の萩原聖人さんもいるTEAM RAIDEN/雷電の「強気のヴィーナス」と呼ばれる黒沢咲選手は、社長令嬢であることや打ち筋に品があると評されることもあり、セレブ雀士とも言われます。

二階堂亜樹選手・魚谷侑未選手と同じく、2018年Mリーグ出場経験を持つ数少ない女流雀士です。

プロ雀士として活躍しつつ、陶器などを絵付けするポーセラーツのサロンを妹さんと一緒に経営し、講師も務めています。プロ歴17年の北海道出身、年齢は非公開となっています。

瑞原明奈(U-NEXT Pirates)

Mリーグ2019で初出場ながら唯一開幕2連勝を達成した瑞原明奈選手は34歳、長崎県出身。

2019年の第2回プリンセスリーグで優勝していますが、実はプロになったのは2014年のため、プロ歴8年。

そして妻・母でもあるため、家族に負担の少ない環境を求めて2017年7月から最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しています。

オンライン麻雀「天鳳」において九段まで昇段したのも有名で、ハンドルネームは「みかん太」。かわいいですね!

気になる【Mリーグ2020】優勝チーム予想は…?

まだまだ始まったばかりのMリーグ2020ですが、Mリーグ公式Twitterアカウントが優勝予想キャンペーンをやったこともあってか、すでに優勝予想ツイートが増えてきています。

みると、KADOKAWAサクラナイツ、セガサミーフェニックスが多いかな。

【Mリーグ2020】注目のかわいい女子プロ選手は誰?

個人的な注目選手は、

  • 丸山奏子選手、メガネを外してコンタクトでイメチェンして欲しい
  • 岡田紗佳選手、ちょっとだけ怒った顔をみてみたい
  • 瑞原明奈選手、普段着姿の瑞原明奈選手をみてみたい

です。

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